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"徳と利"の経世学
〜仏法経営で日本はよみがえる〜
2003年/創流出版
前作『日本経済への最後通牒』(ビジネス社)で、
国際エコノミストの廃業を宣言した著者が、「仏法経済」という新しい視点から、心の危機に陥っている日本人に“喝”を入れる。
国際エコノミストとして培われてきた見識をベースに、日本経済の病根を鋭くえぐり、政治・経済・社会の究極の在り方を説く著者渾身の一冊。
近年、東芝を初めとする企業の不祥事が多発しています。まさに今の時代に必読の書です。
禅と安岡哲学に基づく「仏法経営」で、日本そして日本人は甦る。政・官・民のリーダー必読!
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○主な内容
第一章 このままでは日本は破綻する
第二章 心の不況
第三章 『経世瑣言』を今に生かす
第四章 今こそ仏法を心杖に据える
第五章 「利」に沈んだ日本・
「利」に驕るアメリカ
第六章 グローバル時代にこそ
求められる仏法経営
エピローグ
出版記念講演会 |